住職のひとりごと

お礼参りは忘れずに。

私のお寺でも大聖歓喜天をお祀りした、通称聖天さんのお堂があります。天部の神様は信仰すれば大きな御利益が有りますが、反面信仰を止めたりすると怖い神様です。願がかなったら、お願いに相応なお供え物をして、必ずお礼参りをしましょう。

永代供養墓

佐渡でも最近、永代供養墓が多くなりました。だいたい合祀一体30万から50万という価格帯です。遍照院の合祀の価格は、一体10万と安く設定しています。二体以上は20万円です。みなさんに、こちらのお寺は、お安いですねと喜んでいただいています。都会の方々も、いかがですか? お骨の郵送も出来るようですよ。他にも骨壺で預かったり、個別タイプのお墓もございます。田舎でお安く永代供養墓を利用する。こんな事も、お考えいただけたらと思っています。

家族葬などの方に喜んでもらっています。

今年は、コロナウイルスの影響を受けて、皆さん大変な事と心配 な年になりました。来年も続くものと思うと大変ですね。葬儀等もほとんど家族葬になりました。皆さんに喜んで頂いているのが、火葬をして、お寺に持って来て頂き、戒名を付け15万円で、お葬式をする事が出来るというプランです。家族葬や予算が足りなくて普通の葬儀が出来ない方々に喜んで頂いています。私は、その方々に合った葬儀で良いと考えています。お金を無理せず故人を送ってあげる、そんな葬儀があっても良いと、そのように考えます。

非常事態宣言。

非常事態宣言が出てからは、佐渡も大変です。夜のお店は明かりが消えて、観光客もほとんどありません。まだ佐渡では感染者が出て居ませんが、都会の家族が帰って来たり、十分注意しなければなりません。お寺も注意を払って葬儀や法事をしています。葬儀は島内の人だけで、家族葬になりました。法事のキャンセルも多くなっています。それでも法事をしたいとなると、島外の人達も集まって、それこそ三密ですから、ご同意をいただいてマスクをしたままお経を読みます。母も高齢ですから、感染する事が出来ないのです。息をするのがきつく汗だくになってやっています。新規の法事は、お断りをして、お塔婆供養して、お渡しして我慢していただいています。こんな状態を少しでも早く終結するよう、みなさん我慢するより他の道はありませんね。一日でも早く終結するようかんばりましょう。

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスで、世間は大混乱ですね。マスクだけじゃなく、ティッシュペーパーもトイレットペーパーも店頭から消えました。本当に困ったものです。私も東京によく行くので、感染が怖いです。3月の宗会も期間短縮、夜の会食も中止です。今はみなさんで、我慢するしかないですね。早く収まるのを願うだけです。

埼玉県のふじみ野に行って来ました。

一昨日、昨日と通夜式、お葬式に行って来ました。菩提寺を大切に考えて頂き、大変ありがたい事です。m(._.)m 確かに葬儀やさんに頼めば、近くのお坊さんを手配してくれます。しかし菩提寺の住職さんに、引導を渡してもらう事の大切さ、ありがたさは、大きな違いがあると思っています。都会では、たいがい葬儀やさんが雇っている若いお坊さんが来てくれて葬儀を済ませますから。佐渡は過疎化で、檀家さんは減る一方です。せめて戒名だけでも菩提寺さんから付けてほしいと言われる檀家さんもいます。それはそれで菩提寺も助かります。戒名も付けて葬儀を済ませ、納骨の時のお経だけ読んでほしいという方々もいます。戒名が付けてあれば、俗名のままでも、お寺の過去帳に書いて御供養するわけですから、せめて戒名くらいは、菩提寺に相談して頂きたいです。それが菩提寺の為になるわけですから。m(._.)m 若い頃と違い声を出すのがつらいですが、一生懸命御供養しています。お葬式を終えて、ありがたいお経でした、感動しました。と言われるのが、何よりもありがたいです。m(._.)m

縁を結ぶ事。

私のお寺は、永代供養、水子供養等をやっているので、檀家さん以外の人達と接する機会が多くあります。これが一つの縁となり、いろんな方々とお話する事が、多くあります。みなさんが、どんな事を望んでいるのか、どんな事を悩んでいるのか、いろんな話を聞いています。いろいろと勉強になります。小さな縁ですが、お寺の為には大きな事です。この小さな縁を増やして、大きな輪を作ろうと頑張っています。悩み事や困っている方々の話を聞いてあげるのが坊主だと思っています。